Friday, 30 January 2015

ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- 2014.12.13 新宿ReNY LIVE Report

Music JAPAN plus had published ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- 2014.12.13 新宿ReNY LIVE report.
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ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- 2014.12.13 新宿ReNY


ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- Shin シン

ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- Reno Ryoga


ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- IV イヴ

ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- Ko-ki

ViViD TOUR 2014 -ANTHEM- LIVE report

Japanese Report:


「I wanna fxxking hear you scream! Come on Tokyo!」

ボーカル・シンの言葉を合図にスタートしたのは、「ViViD TOUR 2014 -ANTHEM-」新宿ReNY公演だ。ソールドアウトで迎えたこの日は、開幕から多くのオーディエンスがサウンドに合わせて体を揺らし、空中に拳を上げた。真冬にも関わらず、会場内の熱は上昇する一方。「W.B.A」では、ギター・RENOがギターソロで音楽に対する熱意を音で表現し、観客を魅了した。

「一緒に歌ってくれるか?」と、シンのコールで始まった「calling」で、会場の熱気は更に上昇。エレクトロのかかったリズムで「J-guild」が始まり、さっきまで大きく体を揺らし暴れていたオーディエンスは、曲が始まると直ぐに踊り始める。「悪女♂トリッキー」のあとにはViViDのインディーズ・デビュー曲である「Take-off」が披露された。

ギター・RENOとRYOGAのギター・セッションを挟んだあとは、ツアー中のエピソードを交えたMCが始まる。この日の会場になった新宿ReNYに到着するまでに迷子になった話や、大阪でのオフ日に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ遊びに行った話など、MCは微笑ましい話題ばかりだ。メンバーもオーディエンスも笑顔になった所で、シンは「"僕らViViDに出会えて、ViViDの曲を聴けてよかった"と、少しでも思ってもらえたら、嬉しい」と、オーディエンスに真剣な眼差しで想いを伝えた。

再び会場の熱気を取り戻すかのようにセレクトされたのは、「夏風~endless love~」。イントロと共に、夏の爽やかさが会場に広がった。その後、すぐさま照明が落とされ、Ko-kiによるドラム・セッションが始まる。

ViViDのライブと言えば、ギター・セッションが披露されることが多い印象だが、この日は、ギター・セッションとドラム・セッションでオーディエンスを魅了。かなりスペシャルなステージとなった。

「東京、揺らせ!」とシンがオーディエンスを煽ると、オーディエンスはリズムに合わせて、ジャンプ。ラストスパートをかけるように、次々に楽曲が演奏されていく。その間、メンバーは休むことなくオーディエンスを煽り続け、オーディエンスも彼らに応えるように、拳を突き上げる。それでも、オーディエンスの体力は尽きない。「Little Dreamer」を最後に、メンバーがステージを降りた後も、全力でアンコールの声を響かせた。その声に応え、メンバーが再度ステージに上がると、感謝の想いを込めて、「message」をおくる。サウンドが流れ始めた瞬間、客席からは歓声が上がった。一度目のアンコールでは、この「message」をはじめ、「ring」、「キミコイ」、「Good Morning World」の計4曲を演奏。しかし、それでも足りないというオーディエンスに応え、「残ってくれた人のために、もう一曲やろうかな!」(RENO)と二度目のアンコールを実施。メンバーを呼び続けたオーディエンスのために、この日を締め括る「survive」を演奏した。最後まで、笑顔でViViDの音楽を楽しんだオーディエンスに、「ありがとう!」(シン)と感謝を告げると、大きな拍手がオーディエンスからおくられた。

勢いにのり全速力で駆け抜けた、2014年。その熱とスピードは、今年も衰えることはないだろう。

1月28日には、両A面シングル「Thank you for all / From the beginning」をリリースし、2月22日からは渋谷公会堂を皮切りに「LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END」がスタートするなど、年明けからスケジュールが盛りだくさん。少しでも目を離すと、少しも目を離さずに、2015年もViViDに注目していてほしい。

SET LIST
1. 「夢」~ムゲンノカナタ~
2. THEATER
3. FAKE
4. W.B.A
5. calling
6. Distance of mind
7. J-guild
8. 悪女♂トリッキー
9. Take-off
10. 天音
11. 睡蓮人
12. 夏風~endless love~
13. Winding Road
14. The Devil whispers
15. risk
16. RIDE on time
17. Little Dreamer
EN1. message
EN2. ring
EN3. キミコイ
EN4. Good Morning World
WEN1. survive


Chinese Report

「I wanna fxxking hear you scream! Come on Tokyo!」

主唱•Shin的發言開啟了「ViViD TOUR 2014 -ANTHEM-」新宿ReNY場演出的序幕。這一日的門票銷售一空,剛一開場許多觀眾就開始隨著音樂舞動,向空中出拳。雖然天氣寒冷,但場內溫度卻持續上升。《W.B.A》上,RENO的吉他獨奏用一個個音符表現出了他對音樂的那份熱誠,觀眾也聽得入迷。

「大家一起唱吧?」Shin的呼喊下開始的《calling》讓會場氣氛更加熱烈。在融入了電子旋律的《J-guild》上,直到剛才還全身擺動近乎瘋狂的觀眾隨著它的響起又馬上開始跳躍起來。《悪女♂トリッキー》後披露了ViViD在Indies時的出道曲《Take-off》。

吉他隊RENO和RYOGA的雙琴合奏後開始了MC之巡演趣聞大吐槽環節。當天抵達新宿ReNY會場前迷路的事、大阪休息日時一起去環球影城的事等等。講了一堆招笑段子。就在成員和觀眾全都沉浸在歡聲笑語之時,Shin突然用很認真的眼神注視著台下的觀眾說道「"能和ViViD相遇、能聽到ViViD的歌曲真好"--- 就算大家只有些許這樣的感受,我們也會很開心」

接下來演奏了將會場氣氛再次燃起的《夏風~endless love~》。前奏剛一奏響,一股夏天的清爽感在場內擴散蔓延。隨後燈光轉暗,Ko-ki的架子鼓獨奏一炮即發。

提起ViViD的演出,往往都是吉他演奏。但是這一天,吉他演奏和架子鼓獨奏齊齊上陣迷倒眾生。為觀眾呈現了獨特的舞台。

「把東京給我震翻天!」Shin煽動台下觀眾的情緒,大家合著拍子跳動起來。仿佛向終點衝刺似的一首接一首地演奏下去。成員片刻不停地煽動著會場的氣氛,觀眾使勁地高舉拳頭隨之呼應。即便如此,他們的體力也並未消褪。最後的《Little Dreamer》結束後,成員已經退場,但觀眾依然全力地呼喊著安可。聽到安可的成員們再次登台,懷著感謝的心情送上了《message》。當音樂響起的瞬間,台下歡聲四起。一次安可從《message》起,演奏了《ring》、《キミコイ》、《Good Morning World》在內共4首歌曲。然而,「為了剩下的人們,再來一曲!」(RENO)回應仍不滿足的觀眾急劇實施了二次安可。為了持續不斷地呼喚著成員們名字的大家,以一曲《survive》結束了這一日的演出。Shin面對直到最後依然滿臉笑容享受著ViViD音樂的觀眾感謝道「謝謝!」。觀眾也向他們送出了熱烈的掌聲。

ViViD一鼓作氣全速跑過了2014年。相信這股熱情和速度在今年也不會衰落。

他們不僅在1月28日發售雙A面單曲《Thank you for all / From the beginning》,還將於2月22日從澀谷公會堂展開「LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END」全國巡演活動。希望大家在2015年也能密切關注新年初始就活動滿滿ViViD。

SET LIST
1. 「夢」~ムゲンノカナタ~
2. THEATER
3. FAKE
4. W.B.A
5. calling
6. Distance of mind
7. J-guild
8. 悪女♂トリッキー
9. Take-off
10. 天音
11. 睡蓮人
12. 夏風~endless love~
13. Winding Road
14. The Devil whispers
15. risk
16. RIDE on time
17. Little Dreamer
EN1. message
EN2. ring
EN3. キミコイ
EN4. Good Morning World
WEN1. survive

source: MJP

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